あおいのしゅみぶろぐ

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【必見】Huluで観られるおすすめ作品『仮面ライダーカブト』

今週のお題「おうち時間2021」

 

こんにちは、あおいです。
本日はおうち時間おすすめHuluで観られる作品を紹介していきたいと思います!
その中でも本日はおすすめの仮面ライダーを紹介します。

もともと仮面ライダーが好きなのですが、なかでもおすすめは『仮面ライダーカブト』です。
作品自体は2006年放送でもう15年前なんですね...。
主演を務めたのは水嶋ヒロさんですが、山本裕典さんなども出演しています!

あらすじ

1999年、シブヤに巨大隕石が落下します。その7年後、人間に擬態する生物のワームが出現し、人間に襲い掛かります。人間はそれに対抗すべく、秘密組織ZECTを結成し、仮面ライダーのシステムを開発します。主人公の天道総司(水嶋ヒロ)はそのZECTのメンバーではなく一般人です。なぜかZECTしか持っていないはずのライダーベルトを持っており、変身に必要なカブトゼクター(意思をもったカブトムシ型の変身のコア)にも選ばれ、変身してワームと戦います。その後、ZECTから勧誘を受けますが、天道はそれを拒否、ZECTとも敵対関係となります。天道は敵対するZECTからの刺客とも戦いながら、ワームと戦っていく。ストーリーが進むにつれて、隕石、ZECT、ワームの秘密などが明らかとなっていきます!


では、仮面ライダーカブトのおすすめな点を紹介していきます!


まずは何といってもかっこいい!

仮面ライダーファンからすればどのライダーもかっこいいのですが、カブトのデザインは何といってもシンプル!
スタイリッシュでかっこいい印象です。多くのライダーが出てきますが、各ライダーのモチーフとなる昆虫のデザインをシンプルに表現されています。

ストーリーが子供向け過ぎない

仮面ライダーはそもそも内容が少し難しいです。戦隊モノは「敵が現れる」、「奔走する」、「倒す」が基本ですが、仮面ライダーはストーリーが進みながら、「最低でも1話に1回以上は敵が出てきて戦うよ」くらいの感覚です。あくまでもストーリーを楽しめるのが大人になってもファンの多い理由だと思います。
そんな仮面ライダーも近年、徐々にストーリーも分かりやすくなってきました。カブトはそんな中でも分かりやすいのに、子供じみていないストーリーが特徴ではないでしょうか。

天道語録

主人公の天道ですが、ZECTの開発したシステムを使いながらも、組織には属そうとしないことからも分かるように相当な俺様キャラです。そのくせ、妹にはとても甘くとことん尽くします。また、非の打ちどころのない完璧人間なので、天道の周りの人間は手を焼いています。そんな天道はよく「おばあちゃんが言っていた」と前置きをし、数多くの名言を残しています。その言葉は大げさなこともありますが、感心するようなセリフも多いです。詳しくは本編をご覧ください!


最後に

仮面ライダーカブト』は男性なら必ず引き込まれる熱い作品ですし、イケメンも多くて女性にもおすすめ!子供にも是非天道語録を聞いてかっこいい大人に成長してほしい!是非、おうち時間を仮面ライダー仮面ライダーを鑑賞してみてください!

それでは!