こんにちは、あおいです。
本日は楽天銀行の口座開設を行いましたので、その経緯と流れについて、ご説明します!
楽天銀行を開設するきっかけ
いまいち成果が出ていない仮想通貨
今回楽天銀行を開設するに至ったきっかけはずばり「貯蓄を少しでも増やしたい!」という思いからです。現在、仮想通貨もほぼ放置状態、新しく始めたNFTも眠らせている状態です。
井上はじめさん著『33歳で手取り22の僕が1億円を貯められた理由』
これらの結果をもとに気づいたことはやはり、コツコツ投資するものが向いているかもしれないと思いました。仮想通貨長い目で見た投資としては向いていません。1日で変動も大きいので、毎日確認して売買しないととても損をした気分になります(笑)
そんなあるとき井上はじめさんの著書「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」という本に出会いました!この本では著者の井上さんの人生や投資を始めたことなどが書かれています。もうちょっと早くこの本に出会いたかった(笑)
皆さんもこのタイトルを見るだけで惹かれませんか?(笑)
僕は手取りでいうと現27歳で大体30万円弱。ただ、貯金は100万円もありません。
そこで、井上さんのようにはいきませんが、投資を始めて少しでも心と懐に余裕のある生活をしたいと思い、投資を始めてみることにしました!
楽天銀行開設までの道
なぜ楽天銀行なのか
今回僕は楽天銀行と楽天証券を同時開設することにしました。楽天銀行を作ろうと思った訳は以下のものです。
楽天銀行、楽天証券を開設し、手続きをすると楽天市場での買い物でのポイント還元率2倍上がります。つまり、通常3.0倍だとすると5.0倍になります。それだけでなく、投資したお金もその分ポイントが付くということもあり、楽天銀行を選びました!
問題発生!楽天銀行カードが作れない⁉
ここまで気持ちよく準備を進めていましたが、まさかの楽天銀行カードを発行することができないことが判明しました...。理由はずばり「楽天カード」をもっていたから。
ムム!そうなんです!
この場合、楽天側から「楽天カード解約して、楽天銀行カードにしちゃいなよ?」と誘惑されます。
「まじか、公共料金の変更とかめちゃくちゃ面倒やん、しかも楽天Edyも使えなくなるのか、銀行開設やめようかな」と思っていると朗報がありました!
楽天銀行デビットカードなら作れる!
楽天銀行デビットカードは買い物をしたときにそのまま銀行口座から引き落とされるカードですね。あんま使うタイミングはないと思いますが、楽天銀行の開設ができるならいいや!と思い、今回は楽天銀行デビットカードを作りました!そして、これを機に今まで作らなかったマスターカードにしてみました!これでコストコでもカードが使えます(笑)やりかたは楽天カードを作ったときとほぼ一緒!かんたんですよ!
またもや試練⁉住所変更!
あとはカードを待つだけだ!と思っていたのもつかの間。更なる問題が発生、その名も住所変更。カードを受け取るにいは住所の記載された、免許証などが必要でした。実は昨年引っ越したこともあり、現住所が住民票とは違うところにあります。住民票は実家にしたままで、いつ今の場所を引っ越すか分かりませんし変えるのは面倒くさいです。ただ、このままでは自宅でしかカードが受け取れません。それかこのために住民票を移すかぁと思っていました。
ただ、それもスムーズに解決できました!まずは保険証!保険証は裏面に自筆の住所を書くだけなので、住民票は関係ありません。そして運転免許証ですが、これも先ほどの保険証を持って警察署にいけば、10分程度で、記載住所の変更ができました。これを楽天銀行のアプリから写真を撮って、送れば後は審査を待つのみです!ともあれ、一週間で楽天銀行デビットカードが手に入りました!これを機に投資家デビューです(笑)
これで、貯金がどう変化するのか楽しみですね!
それでは!