今週のお題「爆発」
本日は趣味を爆発して仮面ライダーを見たことない人も絶対にハマる仮面ライダーのおすすめを紹介します!
仮面ライダービルド
今だから観るべきべき仮面ライダーです!主人公の仮面ライダービルドに変身する桐生戦兎は犬飼貴丈さん、仮面ライダークローズに変身する万丈龍我は赤楚衛二さんが演じています。今年大活躍の2人がそれぞれ、天才物理学者、元プロ格闘家という役回りです!Huluでは9月1日から、配信開始しましたので現在1番観るべき仮面ライダーだと思います!
あらすじ
火星で発見されたパンドラボックス。それを地球に持ち帰り、帰還セレモニーを開催するもセレモニーの途中にパンドラボックスが光り、その瞬間、巨大な壁スカイウォールが現れ、日本が3つに分断されます。それぞれが国家となり、東都を中心に物語が進行していきます。主人公の桐生戦兎は記憶喪失の物理学者で仮面ライダーとして謎の敵、スマッシュと戦います。そこに、殺人の容疑をかけられ、投獄された後、謎の人体実験施設にいたところを逃亡した万丈龍我が出会います。万丈は自分の身の潔白を晴らすため、謎の組織ファウストについて、桐生と共に謎を追っていきます。
作品の魅力
この作品の魅力は「仮面ライダーを中心とした人間ドラマ」と「3つの国家の思惑」です。
主人公は記憶喪失で道で佇んでいたところ、カフェのマスターに助けられます。そこで、変身ベルトを託され、変身に必要なフルボトルを作ることができるマスターの娘や戦いの最中に助けた新聞記者、指名手配犯の万丈と共に、ファウストと戦いながら、万丈の冤罪事件などの様々な謎に立ち向かいます。その時々に明らかになる登場人物たちの過去や思い、裏切りなど子供向けとは思えない人間ドラマが待ち受けています。1年間放送されている仮面ライダーだからこそのボリューム感です(笑)
そして、3つに分断された日本でそれぞれ発展を遂げていく中、パンドラボックスを中心に国家の思惑が渦巻きます。半沢直樹に匹敵する国家の攻防戦も中盤からの魅力です!
2位:仮面ライダーダブル
ファンの人気ランキングでは堂々の第1位!仮面ライダーダブルは今や人気俳優となった菅田将暉さん、桐山漣さんが主人公の仮面ライダーです。最大の特徴は2人で1人の仮面ライダーに変身する点。この何とも言えない、面倒臭さが本作の特徴です。
あらすじ
探偵社を営む自称左翔太郎(桐山漣)は相方で地球のすべての記憶が本として存在する地球の本棚に入り込めるフィリップ(菅田将暉)と共に、風都の町に起こる事件を解決してる。そこに探偵社の先代の娘、鳴海亜樹子が探偵社に乗り込み、翔太郎たちの立ち退きを要求してくる。そんな時、ガイヤメモリを使い変身するドーパントと対峙、翔太郎とフィリップは変身し仮面ライダーとして戦う。そこから亜樹子を所長として、3人でドーパントに関する事件を解決し、黒幕を探っていく。
作品の魅力
この作品の魅力は先述した「2人で1人の仮面ライダーとして戦う点」と「2話完結のストーリー展開」です。
ダブルは翔太郎の持つ身体のガイヤメモリとフィリップの持つ精神のガイヤメモリをそれぞれ使い、変身します。変身するとフィリップの意識が翔太郎の身体に行き、フィリップの身体はもぬけの殻に。2人で1人だからこその斬新な設定が面白いです(笑)
また、本編は2話完結、軽い気持ちでするする観ることができていいですね!
第3位仮面ライダー電王
電王の主演は佐藤健さん!もはや王道中の王道中の俳優さんですね。バイクではなく電車に乗ると話題になりました!
あらすじ
何かとついていない不運な男、野上良太郎(佐藤健)はある時、未来から来た怪人イマジンに取り憑かれます。イマジンは願いを叶えてくれる代わりに、その人の過去に飛び破壊活動を行います。ただ、良太郎は特異点と言ってイマジンの影響を受けず、電王に変身できる存在だと知らされます。そこで憑依したイマジンと共に電王として戦うようになります。
魅力
電王は個性豊かな4体のイマジンがいます。喧嘩っぱやいモモタロス、フェミニストのウラタロス、無骨なキンタロス、子供のように無邪気なリュウタロス。彼らとひ弱な野上良太郎との愉快な掛け合いやそれぞれが通じあっていく様子が最大の魅力です。良太郎の心身の成長具合は他の仮面ライダーとは一味違いますね!さらにイマジンが良太郎に憑依することで良太郎の姿が変わる姿は佐藤健さんの演技力を感じます!
さいごに
今回紹介した仮面ライダーは好きなライダーと言うよりは、初心者におすすめしたい仮面ライダーです!その他もブログでちょこちょこ紹介してますので是非ご覧ください(笑)
それでは!