皆さんは「何であんな奴がモテてるのに、自分がモテないんだ?」と感じることありませんか?
実はモテるためには外見や性格だけでなく、モテるテクニックが存在します。それが「恋愛工学」です!
恋愛工学とは、先人たちがモテるために様々なテクニックを試行し、その中でも有効なものを選りすぐったものです。
1.良い父親・旦那になることを想像させる。
女性が男性に求めるものそれは
- 優しさ
- お金
これが最も重要な要素です。
「え?顔は?」と思う方もいますが、顔は恋愛をする上で必ずしも重要な要素とは言えません。
なぜならモテるために重要なこととして、
- いい父親
- いい旦那
この2つになる人物が一般的にモテやすいとされているからです。
ではこの「優しさ」「お金」について深堀してみましょう!
優しさ
なぜ、女性は好きな男性のタイプとして、「優しい人」をあげると思いますか?
それは女性は妊娠などの動きにくい期間に、積極的に自分のために動いてくれる男性を遺伝子レベルで求めているからです。
しんどい時に助けてくれる男性でないと女性は苦労し、子孫を残すことができません。
そのために女性は何かあったときにそっと手助けしくれる男性に惹かれやすいという法則があるんです。
しかし、恩着せがましい優しさはかえって女性のストレスになります。
そういったものではなく、さりげない優しさを見せることが重要ですね!
決して甘やかすのではなく、労りや気遣いをすることが大事です。
「この人といると万が一のときも安心できる」と思える存在を目指して、優しさを振りまきましょう。
お金
「結局金持ちがモテるのかよ!」
そう思った皆さん、それは間違いです!
ここでは、「お金持ちがモテる」という話ではなく、「お金をきちんと管理できる人」がモテるというお話です。
考えてみてください。
- 貯金が0でお金の管理ができないギャンブル好き
- 貯金をしつつ、決められた額をギャンブルに使う人
同じようにギャンブルをしていても、印象は違いますよね!
女性が好きなのは「お金」という事実は変わらないかもしれませんが、具体的に重要なことは
- 妙なところでケチケチしない
- お金の管理を自分でできる
この2点ができれば問題ありません。
結論、「女性に対してお金を出すことができ、無理のある、お金の使い方をしない」ことが重要です。
「旦那になってもケチケチせずにお金を使えるし、お金の管理が自分でできれば、家族になっても困ることはない。」と判断されると、自然と恋愛候補に上がりやすくなります。
逆に最低なのは「女性に対してはお金を出すことを惜しみ、自身は趣味でギャンブル三昧」
こんな人はイケメンでもモテないですよね。
「お金が無い」とか「ギャンブルで負けた」などは、NGワードです。
言うとしても「今月は出費が多くて、節制しないといけないんだよね」と「お金はきちんと管理できてますよ」アピールをするようにしましょう!
2.セックス(SEX)をする
「モテねぇからできねぇよ!」
と思う方、逆に皆さんは童貞がモテると思いますか?
もちろんモテません。
なぜなら、「セックスをしていない男性」=「モテない男性」として、女性は認識してしまうからです。
初めては好きな人とヤリたい。
その考えは若いうちだけにしましょう(笑)
それよりもお店なりなんなりに行き、卒業してしまいましょう。それにより女性へのハードルが一気に下がります!
数をこなすとモテるようになる
女性は性欲の強い男性を無意識に求めてます。
それは子孫を残すためです。
「女性も結局はエッチなこと好きなんだぁ🤪」みたいな気持ち悪いことは考えないでくださいね?捕まりますよ?
生物は本能的に子孫を残すことを行おうとします。
そのため男性は多くの女性と肉体関係を持ちたがり、
女性は子孫を多く残せそうな男性を好むという考えが無意識に生まれています。
そしてこれは次の「モテスパイラル」に繋がります。
モテスパイラル
冒頭でも話しましたが「あいつってなんでモテるんだろ?」という人が周りにいませんか?
結論をいうと「モテる人はもっとモテる」からです。
先程も話した通り、女性はセックスをきちんと行える男性を求めます。
そのため「女性がそばにいる男性」を魅力的に感じます。
そのため、既婚者の男性や別れてすぐの男性はモテやすいですよね?
なので、一番モテるタイミングを逃さないことが重要です。この連鎖を断ち切らないようにするのが、モテるコツです。
ただし「良い父親、旦那」から逸脱しない程度に付き合わないと、悪い評判は広まりますので注意しましょう!
3.順番を変える
みなさんはセックスの前と後、どちらが付き合いやすいと思いますか?
結論を言うと、セックスをした後の方が、付き合える成功率は上がります。
なぜなら、女性はセックスしてしまうとその人を好きになりやすい傾向にあるからです。
理由は以下の2点
- セックスした相手を好きになることで、互いが協力して生き延びやすくなる。
その結果自然と「セックスをすると好きになる個体が増えた」から - 「好きでもない人間とセックスした」という自己嫌悪に陥らずにすむから
です。
特に、2つ目は認知的不協和といい、好きでもない男とのセックスを矛盾と捉え、好きであったと錯覚する現象です。
これらの理由から1度セックスをした後の方が付き合える可能性は高まります。
4.仕事を頑張る
小学校のころ、足が速い男の子がモテるという謎の理論がありましたよね。
実はこれ、ヒエラルキーが上位の人間がモテるという理論にのっとったものなんです。
「足が速い」とか「勉強ができる」など、小さい頃からモテる部類はその時々の「人気者=ヒエラルキーの上位」となっています。
そして、今後ヒエラルキーに大きく作用するのは仕事です。
仕事を積極的に取り組むことで、モテやすくなります。
NGな行動
ここまで、モテるための方法を話してきましたが、モテない人がやりがちな方法を紹介していきたいと思います。
友達から恋人になろうとする。
男性の中には、「仲良くなってから付き合いたい」と思っている人も多いはず。
しかし、大人の女性の多くは、出会ったときに「友達」か「恋人」かを仕分けています。
1度、友達のような関係を築いたうえで、恋人になるのは、それなりにハードルが高く、難しいことであると言えます。
1人の女性にのめり込む
「1人の女性に夢中になりすぎて、重たい愛情を注いでしまう」
皆さんは経験ありませんか?
人は1つのことだけを真剣に行うと過剰な力を入れてしまいます。
「僕にはこの人しかいないんだ!」と思うと、自分にプレッシャーがかかりますよね。
そこで、1人の女性に対してだけでなく、複数の女性を同時に相手をすると、余計な力が抜け、プレッシャーもかかりません。
「この人がだめでも次の人がいる。」
このように考えながら、相手を探すと、力を抜いた状態で、女性に挑むことができます。
小さなテクニック集
最後に実践でも使いやすいテクニックを紹介してきたいと思います。
マネする・合わせる
食事中、相手が水を飲むタイミングを合わせて、水を飲むなど、人はタイミングが合うと心地よく感じます。
相手の何気ない動作を真似するとは、相手に合わせることにもつながります。
共感する
「職場でこんなことがあって~」と女性が言ってきた場合、
「次はこうすればいいよ!」と答えを出すのはやめましょう!
そういった場合は「大変だったね。」と共感してあげることが有効です。
男性は結論が大事、女性は共感が大事とされています。
男性は狩猟など、結果を出すことが生きるために必要で、女性は集落での協調性など、共感をすることが必要だったためです。
女性に対しては共感することを重視して会話しましょう!
ギャンブル性を出す
「たまにお金が返ってくる機械」と「毎日必ずお金が返ってくる機械」
皆さんはどちらを毎日行おうと思いますか?
実は生物がハマりやすいのは前者です。
毎日必ずお金が返ってくる仕事よりも、お金が返ってこないかもしれないパチンコには足しげく通うのはこのような心理が利用されているのです。
恋愛も同じで、毎回喜ぶことをするのではなく、時折、喜ぶことをしてあげると、沼にハマりやすくなります。
それらを意識してモテる男性を目指しましょう!
それでは!