今週のお題「人生で一番高い買い物」
こんにちは、あおいです。
僕の1番高い買い物は車です。
僕は社会人2年目からミニクーパーに乗っており、現在も二代目のミニクーパーに乗っています。そこで今回はミニクーパーの魅力やデメリットをお伝えしたいと思います。
ミニとは
ミニとはドイツのBMWが2001年に販売を始めた自動車ブランド。もともとはイギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が販売していたミニをモチーフに作られた車を主にミニクーパーと呼ばれます。
ミニの魅力
デザイン
ミニの魅力はやはりデザインにあると思います。
丸みを帯びた可愛らしいデザインで、主にツートンになっているデザイン。日本の軽自動車の中でもツートンの車が一時期増えていましたが、やはりミニのデザインにはなかなか到達しません。
中古は意外と安い
現在ミニクーパーの中古ディーラーなどに行くと中古車で100万円程度で販売されています。ただ、100万円程度はあまり状態が良くないので、200万円手前のものがいいのではないかと思います。そのくらいだと「それなりのスペック」で「走行距離も20000km程度」のミニが購入できます。これなら、軽自動車の新車を買うのと同じ値段で購入ができますね。その原因は日本でミニクーパーが流行った当時、購入された車がそんなに乗られずに手放されているからではないでしょうか。そのため、多くの中古車が割安で買うことができるのではないでしょうか。今現在はカーナビ付きで5ドアのディーゼル車が180万円ほどでした。
ミニのデメリット
維持費が高い
ミニはドイツ車のためなので部品が壊れたりすると、少し高い印象です。「取り寄せるのに数週間かかります」などはないものの、1年ごとの点検で毎回10万円前後の金額がかかります。また、車検も高いですし、維持費に関しては完全に日本車には劣ると思います。
普通車にしては狭い
一応5人乗りですが、大きい車種で小柄な女性が後部座席にぎりぎり乗れる程度です。3ドアのものだと確実に乗れないでしょう。普段から大勢を乗せる人からすると敬遠した方がいいと思います。
以上ミニクーパーの魅力を紹介しました。みなさんも「高そう」と思ってあきらめず。1度中古のディーラーに行ってみたり、サイトなどで確認してみてください。