仮面ライダー2期では数字にこだわった演出がなされています。
正確には平成ライダー10作目のディケイドで1枚のカードで変身するという要素から連続して数字が徐々に大きくなってきています。
今回はそれぞれの数字の要素をライダーごとに紹介していきます。
ダブル
- 2人で1人の仮面ライダー
- 2本のガイアメモリで変身
オーズ
- 3枚のメダルで変身
フォーゼ
- 4つのアストロスイッチで変身
- 名前がフォーゼ(フォー+ゼロで仮面ライダー40周年の意味もある)
ウィザード
- 5本指のベルト
- 西洋魔法に伝わる五大元素
鎧武(ガイム)
- ロックシードの形が6
- 錠前でLOCK(=ロック)
ドライブ
- ドライブのロゴに7が3つ含まれている。
- シフトカーが変形して7の形になる。
- トライドロンのタイヤの数が7つ
他にもたくさん要素がありますが、今までのものより、直接的な7の要素はありませんでした。
ゴースト
- 顔やフォームなどの∞(8を傾けた形)の要素が多い
エグゼイド
- ガジェットの形が9
- 現場が救急
ビルド
- ビルドの画数が10
- IQが10に見える
ジオウ
ジオウは11と20の要素が含まれています。
- ジオウの画数が11
- 平成20番目
- 顔の時計が10時10分=足して20