こんにちは、あおいです。
ここ最近、Youtuberの人たちの行動が大きく報道されるようになりましたね。
「Youtuberなんてただの一般人」なんて時代はとうの昔に終了したようですね。
炎上系Youtuberじゃなくても行動がおかしければ、炎上してしまうのが実情です。
ひろゆきさんの考えるYoutuberの長生きのコツ
ひろゆきさんが今回の騒動を踏まえてこのような投稿をしていました。
YouTubeで長期的に上手くいくの必要なのは『人格』ってな話しをちょこちょこしてますが、こういう場面をちゃんと避けてるヒカキンさんはさすがだなぁ、、と。https://t.co/L4IydlTnQR
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) June 25, 2021
Youtuberが長期的に上手くいくには『人格』が必要、そして、そういった人格者は夜中にこういった場にわざわざ行かないということでしょう。
それに加えて僕は『自覚』も大きいのではないかと思います。それは人前に出ているという自覚です。たとえば、これが本当の一般人であれば、ここまで大きな問題には発生しません。まして、有名芸能人であれば、よっぽどの常識外れで破天荒な人物以外、こういった行動には走らないでしょう。やってたとしてもバレない様にこっそりと(笑)
これらの行動がここまで大きな炎上になった理由としては一般人以上芸能人未満のYoutuber特有のものかもしれませんね。
個人的意見
そこで個人的な意見としては『Youtuberは一般人としての謙虚さと芸能人並みの行動の制限』が求められ、これを実行できている人物こそ、本物になれるのではないかと思います。
「芸能人のようにふるまうのは鼻につく、一般人のような行動では自覚が足らない」というのが一般的な意見なのでは思っています。(違ったらすみません)
「コロナ中でも友達の誕生日を店を貸し切って祝いたい」「立ちションしても少々大丈夫」これは一般人の考え方でしょう。顔出ししていない一般人なら、「馬鹿な若者」で片づけられますよね。ただそういったことを『自分は顔を出して活動しているYoutuberだ』という自覚を持って行動するのが、ひろゆきさんのいう『人格』というものなのだと僕は解釈しています。
また、これはYoutuberのみならず、人格のある有名人は「自身の発信により自身を有名にできる人物」であり、人格のない(=自覚のない)有名人は「自身の行動を他者から発信される人物」だと思います。日本社会はよい行動より、他者の悪い行動を拡散してきますよね。だから、誹謗中傷も絶えず発生します。僕もそういった傾向のある人間の一人です。(気を付けたいと思っていますが…。)
そういった社会であることを理解し、揚げ足取りを取られないように自身の行動を見直して、行動していきたいですね。
そして、それらが完璧にできているヒカキンさんはやはり偉大な方ですね。こういった方が存在していることを忘れずに、「Youtuberは常識外れの人間」というレッテルを貼らず、応援を続けていきたいと思います!
それでは!