今週のお題「やる気が出ない」
こんにちは、あおいです。
皆さんはワンピースを観たことはありますか?
本日は、最近家でだらだらと観始めたワンピースについて、ファンではない人間が魅力を説明します。自分自身、初回放送当時は小学生の低学年。血とか怖くてあんまり観ることができませんでした(笑)高学年くらいになると友達に漫画を借りて、空島くらいまで、読んで止まっていました。面白いことは分かっていましたが「今更観てもな」と思ってアラサーになってしまいました(笑)
プライムビデオで観れます
しばらく前からプライムビデオで1話から観ることができたのですが、もうすぐ1000話近く放送となっているため、観始める気力がありませんでした。しかし、コロナで暇なこともあり、気合を入れて観始めることに!現在アラバスタ編です(正確にいうと121話)!そうすると当時は気づけなかったことがたくさんありました!
ゾロの声優さんが初々しい!
ワンピースの中でも1番初めに仲間になるゾロ。その声優、中井和哉さんはワンピースの放送開始時、まだまだ新人さんでした。もちろん上手いのですが、現在のゾロのイメージと違い、めちゃめちゃクールという感じではありませんでした。「あれ?ゾロにしては落ち着きがないし、声も高い」という印象だったのですが、これはゾロが中井さんと一緒に成長していったのではないでしょうか。
作画が毎回個性がある!
これは現在の放映中のアニメもそうかもしれませんが、作画が監督によってだいぶ違う!最近のアニメでは多分それなりに統一が図られているはずですので、初期のアニメは毎回違って面白いです。「この時のゾロは体がごついな」とか「ナミの内臓ないレベルでウエスト細いな」とか観ていて飽きないです(笑)
モブキャラが豪華(笑)
アラバスタまでしか観ていないのですが、モブキャラのほとんどが、メインの声優さんです。一般の兵士なのに声がウソップだったり、ゾロだったり、今のアニメではありえない状況ですよね(笑)
他にももちろん、面白い点がたくさんありますので、今後また書いていきますね!
皆さんの中にもワンピースを観始めるタイミングを逃した人もいるのではないでしょうか?せっかくですので、このコロナ中に全話鑑賞を挑戦してみては?
それでは!